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学校では教わらない! 効率的な英単語の覚え方

効率的な英単語の覚え方
特徴を理解して効率よく覚えよう
英語を学習する上で欠かすことができなく、最も時間を費やすであろうものが、英単語の暗記だと思います。
暗記方法にもいろいろとやり方はあるのですが、結局のところは英単語をひたすらノートに書き続けなければなりません。

しかし、ある程度英語を学習したならば、次の事を覚えておくだけで、英単語の学習効率が飛躍的に上がります。
それが、接頭辞・語根・接尾辞です。

接頭辞・語根・接尾辞って何?

英単語を学習しているうちに何となく単語の中に見つかる共通点があります。
よく知られているものでは、単語の頭にdis-、un-、in-、などが付けば、否定の意味になるというものです。

このように単語の先頭に付けることで単語に意味を加える言葉を接頭辞といいます。
同様に、語尾に着くことによって単語の意味(品詞)を変えるものを接尾辞といいます。
接尾辞には、-tion、-ty、-ly、などがあります。また、これらを付ける根幹になり変化をしない部分を語根といいます。

英単語の72%は、接頭辞 + 語根 + 接尾辞 の構成になっている

英語は様々な言語が混ざり合ってできた言葉です。
英語の約60%はラテン語で、約12%がギリシャ語、その他(人・神の名前、外来語、擬音・擬声語、土地名など)が残りの28%です。

そして、ラテン語とギリシャ語が語源となっているものはすべて、
接頭辞 + 語根 + 接尾辞
の組み合わせで構成されています。

例えば、”reception”という単語は次のような構造になっています。
接頭辞 re(返ってくる) + 語根cep(capere取る) + 接尾辞tion(名詞)
原義は「取り返すこと」という意味から、「受け取ること」や「受理」、「歓迎」などの意味に派生していきました。
”receive”、”perception”、”accept”、”respect”なども、語根はすべて同じで、接尾辞や接頭辞が異なるものです。

20の接頭辞と14の語根で辞書の14,000語をカバーできる

ミネソタ大学のJames I. Brown教授によると、”14 Master Words”というものがあり
このリストの20の接頭辞と14の語根を覚えれば、Webster’s Collegiate Dictionary中の14,000語以上の英単語の意味を推測する手がかりが得られるといわれています。

高校生が受験に必要な英単語数は、多くても8,000語です。
たった34の要素を覚えるだけで、この中の72%である5,760語をカバーできれば、かなり学習効率が上がるでしょう。

おわりに

近年では、社会人がTOEICを受けたり、英会話が必須だったりする企業が増えてきています。
単純に英語が話せるだけで、海外旅行の楽しさも倍増するはずです。

是非皆さんも忙しさの合間に効率のいい方法で英語を学習してみてください。


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