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着物をインテリアに活かしてみる方法

着物をインテリアに活かす
ほとんどの着物は晴れ着なので
成人式に誂えたものや、友人の結婚式に着たものなど、現代の生活のなかで着物を切る機会は、晴れの場面がほとんどですね。

そのような着物はいわゆるフォーマルウエアですから、ふだんには着られないし、また、着る機会も少なくて
たんすに収められたままになっているはずです。

その華やかな模様を部屋のアクセントに活かす手があります。

大河ドラマを観て、ひらめいたこと

派手好きな豊臣秀吉のお城の居室のシーン。
打ち掛けと思われる華やかな着物が部屋の数カ所に飾られています。

ドラマのセットだから、かもしれませんが、シンプルな日本の建物の室内で、タピストリーのように壁を彩ったり、空間を間仕切りのように仕切ったり、すばらしいインテリアのアクセントとして活かされていました。

部屋に着物を飾ってみる

この感覚を今の私たちの生活にも取り込んでみることができるのでは?

和室のある家に住んでいる方なら、すんなりと実行できそうです。
マンションの洋室でも、壁面のインテリアに苦心している方はぜひ試してみませんか?

着物の美しい模様や生地の風合いは、インパクトがありながらやさしいやわらかさで、部屋を華やいでみせてくれます。

衣桁(いこう)を用意するだけ

飾り方は、着物ハンガーではNG。衣桁という着物用の掛け具を用意しましょう。
袖がまっすぐ横に広がるので、着物全体の柄を楽しめます。

鳥居のような形をしたもので、2枚に折り畳めるものもあります。
旅館の部屋の隅などで見たことがあるはずです。

これは、着物をばかりでなく、洋服や小物をかけておくにも、
なかなか便利なもの。
お値段も上質なものは限りがありませんが、ごく普通のものなら1万円前後でネットでも買えます。

古道具やオークションを利用してもいいですね。
衣桁に掛けると、着物の形の美しさがとても映えます。

もともと着物には室内装飾の役目もあった

お大名ばかりでなく、この衣桁に着物を掛けるのは、室内装飾としての意味合いも大きかったようです。

今、めったに着ない着物を有効に活かすアイデアとしておすすめしたい方法のひとつ。
飾った着物を眺めていると着物への愛着も生まれてきそうですね。
お正月などに飾れば、季節感も楽しめます。


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