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中華料理のマナー&食べ方

中華料理の食べ方
あまりなじみのない中華料理のマナーですが、私たちが知らないだけで細かいマナーがあります。
だからといって難しく、かしこまった作法はありません。
しかし、普段使い慣れていない蓮華や、食事の流れなどがあるので頭に入れておくだけで今後役に立つでしょう。

中華料理の流れ

中華の流れ
まずは中華料理の流れについて知っておきましょう。
大きく分けて5つの料理が提供されます。

前菜
冷たい料理が出されることが多いです。
大きなお皿にクラゲやバンバンジーなどが
色とりどりに並べられて提供されます。
量はさほど多くなく、食欲を増進させる意味があります。

湯(スープ)
主菜が始まる前に胃を温めておく効果があります。
ふかひれやツバメの巣が代表的です。

主菜
肉・魚・野菜を使った料理が3~5品ほど提供されます。
炭水化物は使っていないので、多く見える量も
実際はそうでもありません。

主食
炭水化物が中心のご飯類や麺類がだされます。
味が濃い主食がおおいので、一気に胃にたまります。

点心
洋食でいうところのデザートにあたります。
杏仁豆腐やゴマ団子などがあります。
春巻きやシューマイなどの軽い食事がでることもあります。

蓮華の使い方

蓮華の使い方
中華料理ではスプーンではなく、蓮華が使われます。
スープや麺類、ご飯類は蓮華で食べることになるので、蓮華の使い方を知っておきましょう。
蓮華の溝に人差し指を入れ、親指と中指で挟むように持ちます。
決してスプーンのように持ってはいけません。

また、蓮華を口に入れるときは縦にいれず、口に対して横向きに入れましょう。
大きく口を開けて食べるのはマナー違反です。
少し使いずらいと思いますが、中華料理で蓮華は避けて通れないので、使えるように意識しておきましょう。

乾杯でのマナー

中華の乾杯
中華料理の乾杯でよく登場するのが紹興酒です。
世界三大美酒のひとつとしても有名で、日本の清酒にあたります。
紹興酒は前菜の途中で登場するのが一般的です。

乾杯するときは、グラスを右手で持ちながら左手を添え、顔の前に掲げます。
そのあと、飲むときには一気に飲むのがマナーです。

一気に飲み干すのは「招待されてうれしい」という気持ちの表れになるので一気に飲み干してしまいましょう。
しかし、お酒が苦手な人や飲めない人は無理する必要はありません。
一気に飲むポーズをまねるだけで大丈夫です。

中国茶の飲み方

中国茶の飲み方
中国はお茶の本場というだけあって、とてもたくさんのお茶の種類があります。
お酒が飲めない人は中国茶をおかわりすることになるでしょうから、おかわりの仕方や種類も知っておいた方がいいでしょう。
まずはおかわりする方法ですが、

急須の蓋をずらす
蓋をひっくり返して急須にのせておく

中華料理は味が濃いものや脂っこいものが多いので、何度も店員の人を呼ぶのは面倒です。
この二つを覚えておけば何度も店員の人を呼ぶ必要はありません。

また、種類ですが、基本的に提供されるのは飲みやすい緑茶です。
紅茶やプーアール茶は発酵させたお茶で、紅茶は癖がなくて飲みやすく、プーアール茶は食欲を増進させたり消化を助ける働きがあります。
その他には目でも楽しい花茶など、香りを楽しむものもあります。

まとめ

中華料理
中華料理は脂っこくて味の濃いものが多いですが、そのために中国茶があったり、料理の順番が考えられています。
ですからボリュームのあるメニューでも案外ぺろりと食べることができます。
中国の女性が太っていない人が多いのは中国茶を飲むことでいらない脂肪の吸収を抑えているからなんですね。

ちゃんと意味のある順番になっている中華料理。
全部の料理を楽しむためにもお酒やお茶の楽しみ方も覚えておきましょう。


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